マッチングアプリで出会った人に住まいを聞かれることはよくありますよね。
住所と言っても、東京都内なら「23区内」、それ以外なら「横浜市内」「大阪市内」などであれば人数も多く、特定にもつながらないので答えても無難だと思います。
でも具体的に区や駅まで特定されると怖いと感じる人も多いです。(特に女性)
今回は住所を聞いてくる異性に対し、住まいを伝えたくない場合のかわし方を具体的にお伝えします!
なぜ住所を聞いてくるのか
なぜネットで出会えるマッチングアプリで住所を聞くのか?ですが、あまり遠いところに住んでいる人とは頻繁に会いにくい、付き合いにくいから住所を知りたいという場合が多いです。
それならわかる!
ですが、女性の場合はあまり細かい住所を聞かれることは好きではありませんよね。
区や駅などの住所の特定は気持ち悪いと感じます。
住所の質問、どうやってかわせばいいの?
住所特定の質問のかわし方
①ざっくりした位置で答える
正直に市や区を答えなくても、おおまかな位置で答えてぼかせばよいのです。
↓
「県内の東側に住んでいます」
「横浜市の近くに住んでます」
「尾張地方に住んでます」
②「いつも行く繁華街」で答える
住所ではなく、いつも行く繁華街(新宿、ミナミなど)に話をすり替える方法です。
多くの人が遊びに行くような繁華街であれば特定は避けられますし、どこで会えそうか?を期待して住所を聞いてくる人はこれで十分満足するはずです。
①とのあわせ技にすることで質問にも答えつつ、相手の質問を終了させられます。
↓
「県内の東側に住んでます!普段はみなとみらいで遊ぶことが多いです」
「23区内に住んでて、渋谷や新宿なら行きやすいです!」
質問返しでごまかす
↓
「○○さんはどこ住みですか?」
「まだ内緒です♪○○さんはどこですか?」
質問返しされた時点で、カンのいい人はあなたが不信感を持ったことに気がつくと思います。
なので、相手から返事があったあとはそのまま別の話題に流してしまえばOKです。
それでも住所を執拗に聞き直してくる人はデリカシーがないので、やりとりをフェードアウトしてしまって良いでしょう。
答えない・質問をお断りする
答えたくないのであれば、正直にお断りする方法もあります。
答えを「延期する」という形を取ればOK!
↓
「すみません、住んでいるところはお会いした人にだけお伝えしていまして…」
「もうすこしメッセージ重ねてからお伝えしてもいいですか?」
マッチングアプリなので、会って初めてしゃべりたいことがあるのは自然なことです。
また、メッセージを重ねてから伝える、も自然です。
いずれも嫌がる人は地雷なので、こちらもフェードアウトしてしまってOKでしょう。
詳しい住所をしつこく聞いてくる人はやりとりをやめてOK
具体的に対応方法を4つ挙げましたが、いずれもまともな人なら引き下がってくれるはずです。
上記の様に答えてもぐいぐいくるような人はお付き合いすべきでないのでフェードアウトしましょう。
もし怖かったら「あまり住所を細かく聞かれるのは怖いです」と伝えて、ブロックしてしまっても大丈夫です。
まとめ
・細かい場所を伝えるのは危険
・ぼかして伝えるか、断ってもOK
・しつこく聞いてくる人は地雷!
常識的な人であれば、ざっくりした住所を伝えた時点で引き下がってくれるはずです。
怖い人はブロックして、まともな人とのやりとりに集中しましょう!
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