最近ではオタク限定やオタクに理解のある人限定の婚活パーティーがよく開催されています。
そんなオタク限定婚活パーティーにオタクじゃない人が行っても大丈夫なのか?を解説します!
結論:非オタクが参加するのはおすすめしません
オタクじゃない人がオタク向け婚活パーティーに参加するのは効率が悪いです!
私はオタクで、オタク向け婚活パーティーによく行きます。
そんな私がオタク向け婚活パーティーで非オタクの男性とお話するときは「この人なんでここに来ちゃったの??」と思います。
そして適当にお話し、「ないなー」と思ってスルーし、選びません。
効率が悪い理由
効率が悪いってどういうこと?
婚活パーティーの目的は、気の合う人を見つけてマッチングして帰ることです。
そして、オタク向け婚活パーティーに来ている人の多くが「オタク趣味に理解の深い人と出会いたい」を目的としています。
つまり、非オタクがオタク向け婚活パーティーに来ても、お相手として選ばれないのです。
非オタクが参加していたオタク向け婚活パーティーの帰り、エレベーターで一緒になった女子に「今日オタクじゃない人多くなかったですか…?なんでオタク向けに来るんでしょうね…」と嫌そうに言われたこともあります。
嫌そうに言われるということは、お相手として選ぶ気がないということです。
選ばれない=マッチングしない=成果が得られない=効率が悪い、というわけです。
オタクとどうしても付き合いたい場合
仮に自分がオタクではなく、オタクと付き合いたいと思う場合、「なぜ自分はオタクと付き合いたいのか」をはっきりお相手に伝えると良いでしょう。
例えば、「お相手は自立した人がいいので、趣味を持ち、趣味に時間を使う人と付き合いたい」という要望があるのであれば、「自分のオタク趣味には時間がかかり、そこにお相手からの干渉はされたくない」というお相手からは選ばれる対象となるでしょう。
「なんで非オタクが来てるんだろう」と怪訝そうな顔をされたら、上記のようなことをしっかり伝えてみましょう!
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